ディオニュソスの詩学 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
エウリピデス『バッカイ』の悲劇の迷宮を解読。狂気を活かしながら制御する技術としての悲劇に光を当てる。
内容(「MARC」データベースより)
古代ギリシア劇のなかでもっとも読まれ、上演され、議論されているもののひとつである、エウリピデス「バッカイ」。その悲劇の迷宮を解読。狂気を活かしながら制御する技術としての悲劇に光を当てる。
自修ホメーロス―イーリアス〈第22巻〉 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ホメーロスの原典がギリシャ文学専門家の研究対象としてばかりでなく、ギリシャ語の一般学習者にも愛読されるための一つの手引きである。しかも、初級程度のギリシャ語文法を学んだことのある方々を対象としている。従って注解は語学的読解を第一にしている。
内容(「MARC」データベースより)
「イーリアス」第22巻をテキストに用いた、ホメーロスを原典で読むための入門書。初級程度のギリシャ語文法の習得者を対象とし、語学的読解を第一にして、詩の理解を深める音韻と韻律などの解説を重点的に行なう。
ダンテ『神曲』講義 改訂普及版 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
哲学の仕事の傍ら、数十年にわたり『神曲』を読み続けてきた著者による「詩人哲学者」ダンテの世界。各国語版のテキスト、註釈、研究書など文献を渉猟した読解の成果は第25回マルコ・ポーロ賞を受賞。
内容(「MARC」データベースより)
哲学の仕事の傍ら、数十年にわたり「神曲」を読み続けてきた著者による「詩人哲学者」ダンテの世界。各国語版テキスト、注釈、研究書など文献を渉猟した読解の成果。第25回マルコ・ポーロ賞受賞。2002年刊の改訂普及版。
ギリシア悲劇〈2〉ソポクレス (文庫)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ソポクレス
496B.C.~406B.C.アイスキュロス、エウリピデスとならんだギリシア三大悲劇詩人の一人。アイスキュロスに30年おくれてアテナイ郊外に生まれた。父は富裕な騎士階級の人であった。きわめて多作の人で、生涯に123の劇を作ったと伝えられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
オイディプス王 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
オイディプスが先王殺害犯人の探索を烈しい呪いの言葉とともに命ずる発端から恐るべき真相発見の破局へとすべてを集中させてゆく緊密な劇的構成。発端の自信に満ちた誇り高い王オイディプスと運命の運転に打ちひしがれた弱い人間オイディプスとの鮮やかな対比。数多いギリシア悲劇のなかでも、古来傑作の誉れ高い作品である。
ホメロス オデュッセイア〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
(下)には第一三歌から第二四歌を収める。怪物たちとの戦いや冥界訪問など、オデュツセウス自身の語る奇怪な漂流冒険譚は終わりを告げて、物語はいよいよ、オデュツセウスの帰国、そして復讐というクライマックスへと突き進んでゆく。
内容(「MARC」データベースより)
トロイア戦争が終結。英雄オデュッセウスは故国イタケへの帰途、嵐に襲われて漂流し、さらに10年にわたる冒険が始まる。ヨーロッパ文学の源泉、ギリシア最古の大英雄叙事詩。94年刊のワイド版。
--このテキストは、
単行本
版に関連付けられています。
イソップどうわ 二年生 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
イソップ童話には、おもしろい話がたくさんあります。いろいろな生活の知恵もおしえてくれます。この本には、とくにゆかいな話をあつめました。ぜひいちどは読んでほしいお話ばかりです。イソップのおもしろさをいっぱいあじわってください。
内容(「MARC」データベースより)
イソップ童話は、おもしろく、いろいろな生活の知恵も教えてくれる。それぞれの学年にふさわしい異なった内容の童話を収めるシリーズ。2年生では、「いなかのねずみと町のねずみ」「ライオンにばけたろば」等、23編を収載。
祝勝歌集 断片選 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
荘重・絢爛たる合唱歌、祭典競技の勝者を讃える稀有の詩人の技と魂。抒情詩の頂点、初完訳。
内容(「MARC」データベースより)
荘重、絢爛たる合唱歌、祭典競技の勝者を讃える詩。稀有の詩人の技と魂の結晶たる抒情詩の頂点を初完訳。
イソップ寓話―その伝承と変容 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
動物に仮託して人間生活の諸相を描いたイソップ寓話。「兎と亀」「蟻ときりぎりす」「牛のまねをする蛙」「狐とぶどう」――西欧はもとより日本においても、これらの話を知らぬ者はいまい。では、イソップその人についてや、イソップ寓話の成立についてはどうか?
古今の文献を駆使してその成立と伝承の歴史をたどり、わが国への伝来とその変容、普及の過程を究明する。
内容(「BOOK」データベースより)
動物に仮託して人間生活の諸相を描いたイソップ寓話。「兎と亀」「蟻ときりぎりす」「牛のまねをする蛙」「狐とぶどう」―西欧はもとより日本においても、これらの話を知らぬ者はいまい。では、イソップその人についてや、イソップ寓話の成立についてはどうか?古今の文献を駆使してその成立と伝承の歴史をたどり、わが国への伝来とその変容、普及の過程を究明する。
祭暦 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ローマを代表する詩人が、自国の祝祭・故事・神話に関する伝承を日々の暦に従い流麗な韻文で綴った。物語の宝庫であり、ローマ宗教史家、民俗学者に必読の文献であるとともに、読書人を豊かな想像の世界に遊ばせる。
内容(「MARC」データベースより)
ギリシア・ローマ文明の古代の知を結集したアレクサンドリアの図書館にちなんで刊行される叢書の1冊。ローマを代表する詩人が、自国の祝祭・故事・神話に関する伝承を日々の暦に従い、流麗な韻文で綴った物語の宝庫。
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